岩間山荘

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偉大なる大自然と共に
白山

こころのふるさと白山へ

岩間山荘

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偉大なる大自然と共に
白山

こころのふるさと白山へ

日本三名山の1つ白山、石川県と岐阜県にまたがる標高2,702mの山。
古くから「越のしらやま」と和歌に詠われた白山は、霊峰として信仰の対象となっており、
歴史を辿ると様々な言い伝えや出来事があります。
白山の麓にいると、自然に守られ、自然に生かされていることへの感謝の気持ちが自然と湧いてきます。

加賀禅定道と白山七社MAP
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白山

白山は、穏やかで美しいお姿だからこそふもとの人たちから崇められそして山々を潤い生かしていただける水の神様として古代より敬われてきました。白山を遥拝しては祈りをささげていましたが 泰澄大師が717年に、登拝して以来神仏混合の修験者たちがのぼり修行を積み白山信仰を日本中に広めたと伝えられています。今は全国3000社ほどの白山神社がありその総本宮が白山市にあります白山比咩(ひめ)神社です。

加賀禅定道

富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる白山。古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきた"霊峰"に、越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登ったのが、養老元年(西暦717年)のことでした。9世紀になると、加賀・越前・美濃(現在の石川県・福井県・岐阜県)のそれぞれに馬場(ばんば)と呼ばれる登拝の拠点ができ、そこからの登山道が「禅定道(ぜんじょうどう)」として整備されるようになりました。

白山七社

加賀の馬場では「本宮四社」とされる白山本宮・金剱宮・三宮・岩本宮と「中宮三社」とされる中宮・佐羅宮・別宮の総称として、日吉七社にならい「白山七社」の語が用いられました。つまり、白山に登拝の山道のポイントになる神社が 白山七社ということになります。

白山白川郷ホワイトロード

白山白川郷ホワイトロードは、岐阜県の白川郷から石川県の一里野温泉へと抜ける、33.3kmのダイナミックな観光有料道路。春から秋の期間限定で四季折々の絶景が楽しめますが、何といっても紅葉シーズンが有名です。また、白山展望台からは珍しいブナの原生林の樹海が見られ、夏から秋にかけ白山山頂の遠望が素晴らしい。
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